メッセージ・略歴
メッセージ
私がこの起業を考えたきっかけは、ある親子との出会いでした。スーパーのレジで並んでいると、前にストレッチャーに横たわる男の子がいました。ふと彼を見ると、きちんとシャツ、ジーンズを着ている姿が目に入ったのです。
「これだけ硬直した身体に、服を着せるのにご苦労されたのでは」と思った時、私の看護師の『医学知識』と劇団四季で学んだ『早着替え加工技術』が活かせるのではないか、と感じました。
誰にでも起こり得る身体の変化へのサポートができないか、と考え起業しました。皆さまのお役に立てることを、祈っております。
代表 山口 まみ
略歴
日本で看護師として勤務後、アメリカへ渡りコスチュームデザイナーとしてのキャリアを積む。帰国後は劇団四季へ入団して、衣裳製作に従事。結婚後も看護師と舞台衣裳の仕事を続けて現在に至る。
医療関連
ファッション関連
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看護学校
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学校卒業後は病院で看護師として勤務。働き詰めの毎日でしたが、さまざまな医療を勉強できて学び多き日々でした。
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ファッションデザイナーに憧れて渡米
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基礎知識と共に、自由・大胆・個性的なアメリカのファッションスタイルに影響を受け続けた学生生活でした。しかし英語で苦労しました。
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現地では残念ながらファッション関係の就職ができず、意図としない業種でのスタートとなりました。しかしアメリカ社会にどっぷり浸かり、私の英語上達と交流関係が一気に広がった時期でもありました。
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映画やミュージカルのコスチュームデザイナーのシルビア・ジョンソンに出会う
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アシスタントとして働き始め、やっと学校で学んだことが役立ち、毎日が新鮮で充実した日々でした。
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ロサンゼルス地震で、滞在先と職場は壊滅的な打撃を受ける
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両親の願いで、仕方なく帰国
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帰国後、次は阪神淡路大震災で被災して自宅は半壊となり、避難所で自治医科大学阪神淡路大震災医療派遣団として医療活動を行う
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衣裳部に入団して、結婚まで衣裳製作や舞台衣裳進行に携わりました。
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結婚・子育て
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委託看護師
舞台衣裳業
看護師として働く傍ら、単発の舞台衣裳業も請け負い、どちらも楽しみながら続けています。
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開業